インドアビューとは?
Googleインドアビューとは、屋内で360度パノラマ撮影をすることで、その場にいるかのように全方向を見渡せる屋内版ストリートビューのことです。
当初は、“おみせフォト”としてサービスの提供をスタートし、のちに“Googleインドアビュー”へとサービス名が変更され、2015年には“Googleストリートビュー”へと変わりました。
インドアビュー3つのメリット
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検索結果で目立つ
Googleマップから集客するには、検索結果で目立つ必要があります。Googleの検索画面でGoogleインドアビューが表示されているのを確認したことはありますか?たとえば、“高知図書館”と検索した場合

画面右側に、該当する図書館の外観や内装の画像が表示されているはずです。このように、施設の外観や内装が検索結果で表示されていれば、非常に目立ちますし、クリック率の上昇が見込めます。
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店舗の雰囲気を伝えやすい
Googleインドアビューを利用すれば、店内の雰囲気やイメージを簡単に伝えることができます。
SNSやウェブサイトでも店内画像を掲載できます。
店内の一部分を局所的に撮影した画像よりも、パノラマ化された写真の方が店内の奥行やお店のイメージを把握しやすです。
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Google広告費が一切発生しない
リスティング広告を利用して、検索結果から効率良く集客する方はたくさんいますが、そのためには多くの広告費をGoogleに支払わなければいけません。広告の表示回数やクリック回数に応じて、永久的に予算の用意が必要です。予算の捻出をやめれば、リスティング広告の掲載を続けることはできません。
しかし、Googleインドアビューであれば、Googleリスティング広告のように広告費を用意しなくても、半永久的に無料で検索結果に視覚へ訴求できる店舗情報を掲載することができます。
今までのリスティング広告は、店舗規模の大きさや広告予算の大小が検索順位に影響を与えていました。Googleインドアビューの登場により、事業規模や予算の小さい店舗でも検索結果で上位表示を獲得できるようになり、お客さまに店内に入ったときと同じような疑似的な体験をしてもらいやすくなっています。