知っ得

師走~睦月。年末年始を駆け抜ける!

20150110blog_eye_koyomi

少し遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。

兎瑠寅ブログを今年もよろしくお願いします。

さて、皆様方どのようなお正月を過ごされましたでしょうか。

兎瑠寅一同はだいぶゆっくりさせて頂きました。

 

12月、師走の忙しい時期を駆け抜けるとはよく言ったもんですが、そもそも師走って?

はい。

本日は、陰暦・月の名前の意味を日本人として、恥ずかしくないように記しておきます。

 

1、陰暦とは?

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陰暦とは、月の満ち欠けの周期を一か月とする暦法の事。旧暦と言われるものです。

しかしこのままの陰暦を用いてしまうとズレが生じてしまうため、閏年を混ぜる事で周期を保っている。(2月のあれですね。)

私たちが現在使っている暦は、そう!太陽暦!

陰暦と閏年を混ぜることで成り立っています。

暦の歴史は古いです。

 

2、月の名前

・1月…睦月(むつき)

 親家族や友人達がお互いに従来し、仲睦まじくする月と言う意味が込められている。

・2月…如月(きさらぎ)

 如月は、寒さの中で衣類を重ねて着るところから来ている。

 「衣更着」→「如月」

・3月…弥生(やよい)

 弥生は、「弥生(いやおい)」の変化したものと言うのが多くの説。

 いよいよ(弥弥)草木が生(生)い茂る。この意味合いが込められているそうです。

 草木がだんだん芽吹く月、「弥生」。

・4月…卯月(うづき)

 卯の花が咲く月から来ているという説が有力な「卯月」。

 他には、十二支の4番目が卯であることや、稲の苗を植える月、「植月」→「卯月」などと言う説もあるそうです。

・5月…皐月(さつき)

 早苗を植える月「早苗月」が略され、「さつき」になった説があるそうです。

 「皐」には「神に捧げる稲」の意味があるので、「皐月」が当てられたと言われているそうです。

・6月…水無月(みなづき)

 これにはたくさんの説があります。

 「田んぼに水を引く月」から「水無月」。ただこれだと、水が無い様には思えませんね。

 からくりは「無」にありました。

 「無」は「無し」ではなく、「の」を表しているとのこと。

 「水の月」と言うのが有力な説です。

・7月…文月(ふみづき)

 7月7日、七夕。短冊に文字を書いて飾る風習から、文披月(ふみひらきづき)。

 「文披月」が変化して「文月」になったという説が有力です。

・8月…葉月(はづき)

 こちらは由来が沢山あるそうです。一番は、「葉落ち月」が変化して「葉月」。

 新暦では秋の季節に当たるため、こちらの説が有力。

・9月…長月(ながつき)

 夜がだんだん長くなる「夜長月(よながつき)」の略された説が一番だそうです。

 他には、稲を刈り取る時期で、「長」は稲が実ることを祝う意味から来たものだとの説も。

・10月…神無月(かんなづき)

 こちらは聞かれた事がある方も多いのではと思います。

 10月には日本全国の神々が出雲大社(島根県)に集まり、神様がいなくなることから

「神無月」になったとの説。

反対に、出雲阿国(今で言う島根県)では「神有月(かみありづき)」と呼ばれるそうです。

・11月…霜月(しもつき)

 こちらはご覧の通りでしょうか。

 「霜が降りる月」→「霜月」。

・12月…師走(しわす)

 こちらも耳にされてる方は多いでしょう。

 「忙」

 僧侶(師)が走り回るほどの忙しさを表しています。

 これは平安時代から伝えられている説だとか。1,000年近く語り継がれていると思うと、凄いものですね。

 

3、まとめ

いかがでしたでしょうか。

こうして今まで何気なく聞いたり見たりしていた事も、意味を噛みしめながら、ひと月

ひと月過ごして行くと、日頃の活力になるかもしれませんね!

特に農家の方!表されるもの、「田」や「稲」が多かったので、日本古来からあるルーツを

担う方々にとって少しでもお役に立てればなと思いました。

「感謝」の気持ちを忘れずに、ご飯はありがたく頂戴致します。